徹底解説!就活初心者のための就活の流れや方法

就活

就活サイト登録

■解説

就活サイトでできることは以下の5つがあります。
1.企業を検索することができる
2.企業にエントリーできる
3.セミナーや会社説明会の予約ができる
4.合否の連絡やメッセージのやり取りができる
5.就職活動の進め方等の情報が得られる

就活サイトは複数あります。就職サイトを有効活用することで、優位に就活を進めることが可能です。就活サイトの特徴を捉え正しい使い方をしていきましょう。

就活サイトの特徴⇒リンク

■就活サイトの選び方

就活サイトの登録数は3サイトほどがベストです。
全てのサイトに登録したとしても、使用するサイトは3サイトまで絞りましょう。
そして3サイトの使用目的を以下のように分類します。
◎メインサイト・・・機能が使い易く、多くの企業を網羅しているサイト。エントリーや予約は全てこのサイトを軸に行います。
◎サブサイト・・・メインサイトに志望企業が掲載されていない場合、エントリーや予約を行うためのサイト
◎サブサイト・・・エントリーや予約以外にメリットがあるサイト

エントリーや予約は、極力メインサイトに絞りましょう。メインサイトを軸にエントリーすることをおススメします。管理面で効率化するためにも非常に重要です。

■主な就活サイト

リクナビ、マイナビ、エンジャパン、ジョブウェブ

インターンシップ

■解説

インターンシップとは、学生が興味のある業界や企業の理解を深める目的で職業体験を行うことを指し、その内容や期間はさまざまです。実際に業務の手伝いをすることもあれば、業界や企業についての講義であったり、社会人として必要なスキルの取得を目的としたものもあります。

インターンシップといっても仕事内容は雑用のようなものになる可能性も十分あります。また、それがその会社の業務の全てではもちろんありません。しかし、百聞は一見に如かず。実務を体験できるインターンシップであれば、企業ホームページや通常の説明会ではわからない実際の職場や働いている人の雰囲気を直接知る絶好の機会となるでしょう。

その他にも、業界・企業・仕事理解や企業へのアピール、企業側にはミスマッチによる採用後の離職を防ぐなどのメリットもあります。

■インターンシップの種類

インターンシップには以下の種類があります。

形式

1.実務体験型インターンシップ
2.ビジネスコンテスト型インターンシップ
3.講義型インターンシップ

内容

1.業界理解型インターンシップ
2.会社理解型インターンシップ
3.仕事理解型インターンシップ
4.ビジネススキルアップ型インターンシップ
5.就活支援型インターンシップ

期間

1.長期型インターンシップ(2〜3ヶ月)
2.中期型インターンシップ(1週間〜1ヶ月)
3.短期型インターンシップ(1日〜3日)

上記の【形式】【内容】【期間】を掛け合わした形で行われるのが一般的です。

■インターンシップの選び方

目的意識をもって、インターンシップに参加しなければなりません。
1.業界・会社・仕事を知りたい
2.スキルアップしたい
3.成功体験を得たい
4.会社に自分を売り込みたい

目的もないままインターンシップに参加すると、得られるものなく終わってしまいます。また、インターンシップに参加するための面接の際にも、意識しなければならない内容になります。

セミナー

■セミナーの種類

セミナーには以下の種類があります。
1.就活支援セミナー
2.スキルアップセミナー
3.業界・会社研究セミナー

■解説

セミナーとは、企業が開催する講習会のようなもので、皆さんの就職活動をサポートする役割を果たします。一般的には入場無料で、その企業への入社意思(選考受験意思)も問われないため、気軽に参加することができます。得られる知識は就職活動全般にわたって役立つことが多いので、早めに受講しておくべきだと思います。
「就職活動、何から始めればいいのかわからない!」と悩んでいるなら、まずセミナーから参加してみるのもいいかもしれません。

■セミナーの選び方

大きく2つのタイプに分かれます。

1.就活支援・スキルアップセミナー
目的意識を持った上で、複数受講することをおススメします。その企業の考え方も反映されているので、自分が入社したいと思えるような会社と出会える可能性があります。

2.業界セミナー
同じ業界のセミナーでは内容が似通っていることが多いため、無駄に終わってしまうこともあります。企業セミナーに関しては、その会社ならではの情報を仕入れることができるので、なぜその会社を選ぶのかを考えるきっかけにもなります。しっかり精査してから参加しましょう。

■セミナーでの注意点

既にセミナーから選考は始まっていると考えて臨みましょう。別に受けないから関係無いという姿勢は好ましくありません。企業によってはセミナー時点で、マークする学生を決めている企業もあるようです。

企業研究

■解説

企業研究とは、就活サイト・企業HP・本・OB訪問などを利用し、志望企業について調べることです。目的は大きく分けて2つあります。

1.マッチング
自分が希望する条件をどれだけ満たすのか調べることで、自分に合った企業がわかります。単なるイメージで入社して後悔することのないよう、きちんと研究した上で企業を選ぶ必要があります。

2.面接対策
面接では、「うちの会社について知っていることを教えて」「どうして●社ではなくうちを選んだの?」といった、企業に関する知識・理解がないと答えづらい質問を受けることもあります。また、志望動機や自己PRでも、企業への理解があるのとないのでは、面接官への響き方がまるで変わってきます。

■研究の項目

企業について知るために、以下の項目について調べましょう。

1.会社ヒストリー
2.ビジョンと価値観
3.企業規模と実績
4.事業ドメイン
5.人材

会社説明会

■解説

会社説明会とは、企業が自社について知ってもらうため、学生に対してプレゼンテーションする場です。一般的に、ここで得られる情報はポジティブな内容が中心になります。社員と実際に会うことができる場合もあるので、企業の価値観や社風を感じることも可能です。また、ここで知ったこと・感じたことを、実際に選考に進むかどうかの判断材料にすることもできます。ほとんどの企業では、説明会に参加しないと選考に進むことができません。(説明会で募集要項・面接予約の説明があったり、エントリーシートが配られることも多いです。)参加する以上、HPやパンフレットにない情報も多く得られるよう、積極的な姿勢で臨みましょう。

■会社説明会の注意点

なかには、会社説明会と一次選考が兼ねられているところもあります。就活生にとっても、企業にとっても時間の短縮という意味でwin-winだと思います。ただ、選考があることを知らないまま説明会に参加して、いざ「じゃあ選考に入ります」と言われるとあせってしまうので、極力事前にチェックしておくようにしましょう。また、事前連絡なしで、説明会後に選考を行う企業もあるということも知っておいてください。

エントリーシート

■解説

エントリーシートは、手書きの書類や、WEB上の文章で志望動機や自己PRを提出するものです。会社によって形式が違います。真っ白な紙だけを渡されて、そこに自分をPRするというものもあれば、証明写真以外の写真を複数枚貼らなければならないというケースもあります。また、1000字程度の作文を数個書く場合もあります。

■エントリーシートの注意点

手書きの場合、思っている以上に時間がかかるため注意してください。ギリギリで提出しようとしていると非常に危険です。また、エントリーシートはデジタルデータで保存するようにしましょう。デジタルデータで保存しておくと字数を整えることや、更新性に優れているためです。
ある企業に出したエントリーシートの内容を他の企業に転用することが、よく行われているようですが、あまりお勧めできません。おそらく、みなさんのPRするポイントは複数あると思います。そして、会社によってニーズはまちまちです。コミュニケーション能力の高い営業職を採りたい会社もあれば、事務作業をコツコツこなせるバックオフィスを採りたい会社もあります。せっかく自分をPRするなら、会社にニーズにあった能力をPRするということを心がけてください。

OB訪問

■解説

OB訪問とは、就職課のリストを使ったり、自分のコネを使ったりして、興味のある会社で実際に働いている社会人の話を聞くことを言います。OB訪問では、会社説明会が抱える2つの問題を解決します。

1つめの問題点は、会社の人が少人数なのに対し、学生が大人数であること。会社によって、その度合いはバラバラですが、人気の企業になると、その度合いは大きくなります。このような人数比だと、質問もしづらいです。
さらに、質問をして、もっと深い話を聞くために、さらに重ねて質問をしたくなるというケースが生じることもありますが、その際に、一人で何回も質問をできないという問題点もあります。また、表面上の話しかしてもらえないという事態も起こりやすいです。

2つめは、話をしてくれるのが人事部であること。「人事部は会社の顔」と言いますが、非常に優秀な人が多く、会社を魅力的に伝えてくれることが多いです。
しかし、そのせいで、「会社=人事部の人」という誤解が生じる場合があります。いざ、会社に入ってきたとき、一緒に働く人が人事部とは全然違うというケースもあります。OB訪問はこれらの問題を解決するために非常に有効です。

OB訪問は、少人数対少人数である場合が多く、時には、1対1という場合もあります。そうなると、説明会の一方通行とは違い、双方向のコミュニケーションをとることができます。また、実際に現場の最前線に立っている人の言葉を聞くことができれば、より「自分がその会社に入ったら」というのがイメージしやすいと思います。

■OB訪問の種類

1.価値観形成のためのOB訪問
2.企業を知るためのOB訪問
3.人脈を作るためのOB訪問

筆記試験

■解説

筆記試験には2種類あります。ひとつは学力テスト、もうひとつは心理テストやEQテストといった、その人の思考や行動の特性を見るテストです。学力テストでは、SPIやGAB、CABなどといった試験を課されることが多いです。数学や国語の基礎問題です。難易度は、大学入試のセンター試験よりも格段に低いです。中学生レベルの問題が多いのですが、時間内に回答するのは意外に難しいです。筆記試験においては、テキストで勉強したり、場数をこなしたりすることが、試験をパスするコツだと思います。
心理テストやEQテストに関しては、基本的に対策はありません。ただ、ポイントがあるとすれば、問題数が多かったり、同じような質問を何回もされたりするのに対して、一貫性のある答えをすることです。自分に正直に答えていってください。

■筆記試験の種類

詳しくはこちら⇒

■注意点

学力テストの基礎に自信がない方は、就活用の問題集を買い込むのも手ですが、中学入試用の簡単なテキストを買うのもオススメです。意外に使える公式や裏技が載っています。
また、国際的な舞台での活躍が求められる商社などでは、英語の試験が出されたり、マスコミでは時事問題が出されたりします。基本的には、最低限の学力をチェックしているのですが、その業界や会社で求められる、高度な学力を試される場合もあります。志望企業にあわせて対策をする必要があります。

選考・面接

■解説

面接やグループワークなどを通して、自分の能力や価値観を知ってもらい、いざ会社に入って活躍できるかどうかを見極めてもらう機会のことです。選考方法は会社によって、まったく違ってきます。2回の面接で内定をいただける会社もあれば、選考に数ヶ月を要する会社もあります。なかには、一日で6時間、7人と一気に面接するというものもあります。

■種類

すべての会社に対してではないですが、おおまかな流れとしては、以下の種類があります。

1.学生多数(6〜8名)と企業の採用担当者数人のグループ面談orグループディスカッション
2.学生少数(2〜4名)と企業のグループ面接
3.学生1人と企業の個人面接

面接官は、人事部だけではなく、実際の営業マンやプログラマーなどであるケースも多々あります。

■注意点

選考では、学生が企業に見られるだけと思っている方、多いのではないでしょうか。もちろん、学生が企業に見られるというのも事実です。しかし、選考とは、学生が企業を見る機会でもあります。数回にわたる面接を通して、本当に自分が行きたい企業かどうかを確かめることができます。

自己分析

■解説

会社のこと以上に知らなければならないのは、自分のことです。
自分が過去をどのように過ごしてきて、どのような未来を描いているのか。これによって、受ける会社も、内定をいただいてから行く会社も変わってきます。ひいては、就職するかどうかも変わってきます。もちろん、会社のことをまったく知らないまま、答えが出るまでひたすら自分と向き合っていてほしいというわけではなく、動きつつ、考えていただきたいです。

■注意点

ちなみに、自己分析に答えはありません。自分の過去を100%分析するということは難しいと思います。もし、これができたとしても、自分の未来は、持っている情報や環境によって左右されます。なので、常に答えは変わり続けるものだと思っています。ですから、こちらのフローにおいて、すべての期間やるものだと提示させていただきました。

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